椿森クリニック 診療内容(心療内科の病気と治療法)
千葉市の心療内科・精神科・メンタルクリニック 精神科デイケア

様々な病気と症状を考えましょう

不眠 不眠(寝つきが悪い、寝ている途中で眼がさめてしまってもう一度眠れない、朝早く起きてしまう、熟睡できない)、日中に過剰に眠くなってしまう、睡眠前や睡眠中に寝ぼけた状態や寝言、大きな声を出す、脚がピクピク動く。こういった不眠(睡眠障害)が原因で、日中のイライラ感、疲れやすさ、集中困難、頭痛、胃腸の調子が悪い等の身体的な影響がある。
 こういった症状や状況はありませんか?

うつ 憂うつ、気分が重い、疲れているのに眠れない、夜中や朝早く目が覚めてしまう、1日中だるかったり眠かったりする、食欲がなくなる、これまで楽しかった趣味が面白くない、何事にも気力がでない、何にも興味がわかない、イライラする、自分には価値がないと感じてしまう、集中力や思考力が落ちていると感じる、絶望感を感じたり死にたくなる。
 こういった症状や状況や状況はありませんか?


双極性障害 上記のうつ病の症状がありながら、時々調子がよくなって活発になる時期がある。ハイテンションで活動的な時期と抑うつ感が強く無気力になる時期を繰り返す。うつ病の症状に加え、睡眠時間が減っても平気、寝なくても活動できる、周囲に話続ける、いろんなアイデアが次々に出てくる。知人に電話をかけまくる、高額な商品を複数購入したり、ギャンブルにお金をかけてしまうことがある。
 こういった症状や状況はありませんか?


適応障害 うつ病と同様の抑うつ気分や不安、イライラ感や緊張といった症状がみられることが多いが、ある種のストレス要因(職場環境や人間関係等)との関係で、そのストレス要因から離れた場合には体調は改善する一方、またそのストレス要因に近づくとまた体調が悪化してしまう。
 こういった症状や特徴がありませんか?


パニック障害 ある時突然、胸の動悸や呼吸の苦しさ、窒息感、汗が出たり、吐き気、めまい、手足の震え等の症状(発作)がでたりする。この発作の時は、死んでしまうのではないかと思うほど症状が辛く自分ではコントロールできない感じがある。また発作が再発したらどうしようと不安になり、その時と同様の状態(例えば、電車や車の中)を避けようとする。
 こういった症状や状況はありませんか?


強迫性障害 家から外に出かけるとき、「ドアに鍵をかけただろうか?」、「ガスの火を消しただろうか」と心配になって家に帰って何回も確認してしまう。その不安やこだわりが度を越して、何回も確認に帰っても安心できない。手が汚いと考えて何回も手を洗ってしまう、誰かに危害を加えてしまったのではないかと不安になる、物事を自分で決めた手順でやらないと不安になってしまう、数字に縁起をかつぐのが度を越してしまう。
 こういった症状や状況はありませんか?


社会不安障害 人前で話したり、会議でプレゼンテーションをしなければならなったりしたときに、緊張するが、それがひどく心配になって、強い不安や恐怖がでてくる。実際の場面では、顔色が赤くなったり、身体が震える、動悸や胸の苦しさを感じたり、うまく話をすることができないといった身体症状がでることがある。そして相手や周囲の人に気づかれるのが怖くなり、その状況を避けようと何日も前から心配してしまう。
 こういった症状や状況はありませんか?


全般性不安障害 パニック障害のように時々激しい症状がでるというのではなく、いつも様々な不安や心配があり、それが普通に考えるより過剰なものとなるととともに、自分で制御できない状況で毎日の生活に支障を来してしまう。不安の原因は家族の仕事のこと、人間関係や健康のこと等、様々で特定されない。将来の不安もある。そのことで苦痛を感じ、夜眠れない、イライラしたり落ち込んだりしてしまう。
 こういった症状や状況はありませんか?


身体表現性障害 身体の複数の不定愁訴、例えば頭痛や背中、腰、手足の痛みといった疼痛の症状、吐気、嘔吐や下痢といった胃腸症状、月経不順や月経過多等の性機能症状、四肢の脱力や平衡感覚がなくなる、声がでない、けいれん等の神経学的な症状がある。しかし、内科や神経内科等の医療機関に受診しても異常がないと言われる。医療機関で問題ないと言われても病気が進行していると思ってしまう。自分で症状のコントロールができない。
 こういった症状や経験はありませんか。


自律神経失調症 いつも疲れている、身体がだるさ、めまいや吐き気、耳鳴り、めまいがする、頭が痛い、動悸、身体のほてり、夜眠れない、便秘や下痢、微熱がある、手足のしびれ、口や喉が渇いたり、不快な感じがある、おしっこが近い、残尿が残るといった身体面の症状がある。またイライラ、気持ちの落ち込み、不安感、周囲からの疎外感、やる気が出ない、ゆううつになる、感情の起伏が激しく泣いたりしてしまう等の精神面の症状がある。これらの症状があるが、医療機関を受診しても特に異常が認められなかたり、「自律神経が疲れています、乱れています。」といった話をされる。
 こういった症状や経験はありませんか?


心身症 身体が疲れ易くてだるい、動悸、胸が痛い、脈が乱れたり血圧が高くなったりする、汗が多くでる、食欲がなくなる、吐気や胃の不快感・痛みがある、便秘や下痢になりやすい、肩こりや首筋のこり、手足がだるさ、頭痛がある、めまいがする、目が疲れる等の症状がある。内科や外科、整形外科、耳鼻咽喉に受診しても身体的に問題ないと言われる。
 こういった症状や経験はありませんか?


認知症 認知症というと物忘れがひどくなった状態と考えられる方もおられますが、もの忘れには、健常な人でも感じる物忘れと認知症をうたがえるものがありますが、なかなかその区別が難しいのが現状です。正常なもの忘れと認知症によるもの忘れの違いの区別ができればよいのですが、現実にはなかなか難しいものです。その中で、日常生活に支障を来すような物忘れ(仕事の約束や道がわからなくなる等)はないか、ご本人が物忘れの自覚がなく話の中でつじつまを合わそうとする。
 こういった症状や状況はありませんか?


統合失調症 人から悪口を言われたり、監視されていると思う、自分に命令する声が聞こえる、他人には聞こえない声や音が自分に聞こえたり、本来存在しないものが見えたりする等の症状がある。 また周囲の人から見て、本人が独り言を話している、にやにやと笑うことが多い、話にまとまりがない、話の内容がつかめない、人付き合いを避けて、引きこもるようになる、感情の起伏がなくなる。
 こういった症状や状況はありませんか?


妄想性障害 はっきりした理由がないのに、他人が自分を利用したり、危害を加えたり、だましているなどと疑いを持つ、友人の誠実さ、親切を不当に疑い、そのことに心を奪われてしまう、何か情報を漏らすと自分に不利に利用されると恐れ、他人に秘密を打ちあけることができない。何気ない日常の言葉や出来事の中に、自分を批判したり、脅かすようなことがあると考えてしまう。侮辱されたり、傷つけられたり、軽蔑されたことを恨み続ける、自分の性格や評判に対し過敏に反応し、勝手に人から不当に攻撃されていると感じたり、怒ったりする、根拠がないのに恋人や配偶者が「浮気しているのではないか」と考えてしまう。
 こういった症状や状況はありませんか?


心的外傷後ストレス障害(PTSD) 自然災害や事故、近親者の死亡や大けが、性的な被害やDV(家庭内暴力)があった後、そのことに対する恐怖が続いたり、突然に恐怖体験を思い出す(フラッシュバック)、事件や体験についていやな夢を何度もみたり、またその事件を経験しているように感じる、それらの症状が自分ではコントロールできない。不安や緊張が続く、めまいや頭痛がでてくる、眠れないといった症状が1か月以上たってもある。
 こういった症状はや状況はありませんか?



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