椿森クリニック 診療内容(心療内科の病気と治療法) 適応障害
千葉市の心療内科・精神科・メンタルクリニック 精神科デイケア
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適応障害

症状や特徴 適応障害

適応障害の特徴は、
 適応障害の特徴は、明確にこれが原因だと考えられるストレス因子に対して、心理的な反応がでることです。ストレス因子としては、仕事上の著しい困難や恋愛関係の終結等様々な場合があります。

 また、個人レベルのものから災害など地域社会を巻き込むようなレベルのものまで様々なストレス因子が挙げられます。一つストレス因子で適応障害が発症する場合があれば、複数のストレス因子が複合して適応障害を発症することもあります。ストレス量が本人の処理能力を超えることにより、心理的な機能不全が起こっていると考えられます。

 そのストレス因子がなくなれば症状は改善しますが、ストレス因子が持続する場合は、なかなか治療は難しいものとなります。治療のみでは十分な改善が見込まれず、原因となる環境や状況の除去・改善が重要なポイントとなります。

 症状としては、憂うつな気分や不安感、イライラ感、集中力の低下等の精神面の症状に加え、頭痛やめまい、動悸、倦怠感等の身体症状もみられます。適応障害は、どの年齢でも発症することがありますが、性差では男性に比べて女性の方が多いとも言われています。

当院での治療方針 適応障害

適応障害は、ストレスとなる状況や出来事がはっきりしている
 適応障害は、ストレスとなる状況や出来事がはっきりしているので、その原因から離れると、症状は次第に改善します。しかし、ストレス因子から離れられない状況では、症状が慢性化することもあります。したがって、ストレス因子と考えられる状態への暴露を最小限にしつつ、本人のストレス回避行動や家族や職場の配慮・サポートをしていくことが重要です。

 当クリニックでは、例えば職場の環境や仕事の中にストレス因子があると判断できる場合は、患者様とご相談の上、診断書の中にその旨を記載し、職場でのストレス因子軽減を求めることとしています。

 また不眠や不安、緊張等の症状が前面に出てくる場合、患者様自身の適応能力が減弱してしまって悪循環に陥ってしまう可能性もあることから、必要最小限の睡眠導入剤や抗不安薬を処方て悪循環の連鎖を断ち切ることもあります。またパロキセチン(パキシル)等のSSRIが有効な場合もあり、症状等に応じて患者様と相談しながら処方していくこととなります。

生活上の注意 適応障害

 様々な要因がストレス因子になり得ますが、すべてのストレスを回避することは社会生活上不可能です。人は仕事であれプライベートであれ、大小様々なストレスや環境の変化が起こり得ます。このような新しい環境の変化に対応していくためには、適度な休養をとったり、気分転換をしたりしながら、ストレスを真正面から受け止めない、ストレスを自分の中にためない生活を心がけることが重要です。

 またストレスの軽減のためには、上司や同僚、友人、家族等、自分の周囲に相談相手も持つことが重要です。一人でくよくよ考えず、相談相手と話をしながら環境の変化に適合していくことも大切です。




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